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《使徒書の御言葉》その59「どんなときでも、神さまをこそ希望にして、祈りと御言葉によって霊を燃やし続けましょう」 [希望と慰めの言葉]

《使徒書の御言葉》その59「どんなときでも、神さまをこそ希望にして、祈りと御言葉によって霊を燃やし続けましょう」

ローマの信徒への手紙12:11 怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。12:12 希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。

※病気がなかなか快方に向かわなかったり、経済が好転しなかったり、人間関係が良くならなかったり、世相がますます重苦しくなったりして、わたしたちは、なかかなか希望に満ちあふれるような気分にはなれません。それでもなお、神さまがおられるということが希望です。神さまご自身が希望なのです。苦しいと叫びながらでも、神さまに支えられてこの苦しみを何とかやりすごしましょう。いつも祈り続けましょう。「天の国は近づいた」「救いは近い」という御言葉の炎に霊を燃やされて、繰り返し主に思いを向け、主こそがわたしたちと治めてくださるお方と信じましょう。

今週の祈り「主なる神さま、この荒れ野におきまして、なお、あなたがおられ、祈りへとお招きくださる、この大きな恵みに心より感謝を申し上げます。神さま、わたしたちを偶像崇拝からお救いください。自分の力や財産や知恵や知識や地位、腕力、権力、武力に頼ることなく、ただ、あなただけを根本の頼みとさせてください。ただ、あなただけに治められ、ただ、あなただけに仕えさせてください。神さま、あなたの御言葉を、あなたの真理を、あなたの平和を、虚偽と暴力の荒れ野で告げる者として、わたしたちをお遣わしください。遣わされる友の道を開き、支え、お導きください。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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《創造者に導かれる旅》その59「神さまのわざは希望のしるしです」 [希望と慰めの言葉]

《創造者に導かれる旅》その59「神さまのわざは希望のしるしです」

出エジプト記 7:22 ところが、エジプトの魔術師も秘術を用いて同じことを行ったのでファラオの心はかたくなになり、二人の言うことを聞かなかった。主が仰せになったとおりである。

※わたしたちは神さまがなさることと人間がすることを混同していないでしょうか。古代のエジプト王ファラオは、神さまの業を魔術師の秘術のようなものと錯覚してしまいました。同じような不思議なことが起こったように思えても、神さまのわざは、自分を誇示したり、相手を威嚇したり、自分に利益をもたらしたりするためのものではありません。それは、むしろ、神さまがこの世界を創造し、悪や苦に満ちれば変革することを示し、わたしたちの足もとをたしかにし、同時に、前方に道を切り開いてくださるもの、つまり、希望のしるしなのです。

今週の祈り「神さま、どんな時でも、祈りにお招きくださり、心より感謝申し上げます。神さま、体が傷み、心が張り裂けそうな友がいます。神さま、どうぞ、ともにいてくださり、傷む体にあなたの癒しの御手をおあてください。嵐のような心の深いところに、あなたの凪をもたらしてください。神さま、それぞれの家族が助け合い、穏やかに過ごすことができますように。神さま、この国とこの世界に、愛を回復させてください。他の人々のことを考えず、ただ自分の思いを貫こうとするわたしたちを打ち砕き、他者を気遣い、いたわり、尊重し、愛する者へと生まれ変わらせてください。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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《使徒書の御言葉》その58「愛と真実と善と敬意に満ちた世界の到来を信じ、希望とし、祈り、求めましょう」 [希望と慰めの言葉]

《使徒書の御言葉》その58「愛と真実と善と敬意に満ちた世界の到来を信じ、希望とし、祈り、求めましょう」

ローマの信徒への手紙12:9 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、12:10 兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。

※私利私欲を守ろうとすると、人は偽りや詭弁を口にします。それが習慣になり、平気になり、虚偽だという意識も薄くなってしまいます。そこには、他の人、苦しんでいる人を想いやる愛が欠けています。ここに悪が生じます。けれども、神さまは、他者に耳を傾け、仕え、愛し、大事にする道をわたしたちに示してくださいました。そのような世界を神さまがもたらしてくださることを信じ、それを希望としながら、教会は、その先駆けとして、キリストを中心に、おたがいに配慮しあい、助け合い、協力し合い、愛の働きのために一致し、キリストの体にふさわしくなれるようにせつに祈り、生きようではありませんか。

今週の祈り「神さま、あなたへの想いと、あなたの想いで、わたしたちを満たしてください。神さま、高齢の方々の一日一日をやすらかに過ごさせてください。日々、喜びをもって歩ませてください。神さま、体が傷み、心が張り裂けそうな、孤独な友の友となり、お支えください。神さま、この世界とこの地域の政治と社会が、正義と公正、平和、ひとりひとりへの思いやり、いたわり、共感、想像力、そして、希望によって営まれますように。神さま、この世界に、緑の大木を育ててください。この野原に一輪の花を咲かせてください。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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《創造者に導かれる旅》その58「民と神の力は、権力者の抑圧に、はるかに優っています」 [希望と慰めの言葉]

《創造者に導かれる旅》その58「民と神の力は、権力者の抑圧に、はるかに優っています」

出エジプト記 7:12 それぞれ自分の杖を投げると、蛇になったが、アロンの杖は彼らの杖をのみ込んだ。7:13 しかし、ファラオの心はかたくなになり、彼らの言うことを聞かなかった。主が仰せになったとおりである。

※アロンとモーセはエジプト王ファラオにイスラエルの人びとを奴隷の身から解放するように求めます。アロンが杖を投げると蛇になります。ファラオの臣下も同じことをしますが、アロンの杖に呑み込まれてしまいます。モーセたちの闘いは、根本においては勝っているのです。しかし、ファラオはそれを認めません。けれども、その頑なさも、神さまはご存知でした。権力者がどんなに横暴であっても、その抑圧からの解放を求める民の方が、そして、民を救おうとされる神さまの方が、根本においては、はるかに優っているのです。

今週の祈り「神さま、静かに祈らせてください。あなたの静けさとあなたの平安に耳を委ねさせてください。神さま、もう何年も何年も苦しみ、今もとても辛い思いを、それでも、あなたに救いを求めている友がいます。どうぞ、あなたが癒しの御手でしっかりとお支えください。神さま、友の友に、友なき友の友となってください。神さま、教会と礼拝と聖書と祈りに救いを求める友と、どうぞ、あなたがともにいてください。それらを通して友をお慰めください。神さま、強引、横暴、虚偽、私利私欲から、この世界をお救いください。正直、誠実、謙遜、配慮、愛が満ちあふれますように。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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《使徒書の御言葉》その57「教会はキリストの体であり、わたしたちはその部分ですから、誰もがいばらず、むしろたがいに仕えあいます」 [希望と慰めの言葉]

《使徒書の御言葉》その57「教会はキリストの体であり、わたしたちはその部分ですから、誰もがいばらず、むしろたがいに仕えあいます」

ローマの信徒への手紙12:5 わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。12:6 わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っています。

※教会にはさまざまな人がいます。性格や考え方、できること、生きてきた背景、さらには、信仰のあり方なども、人それぞれです。けれども、わたしたちは満員電車の乗客のように、ばらばらの者がたまたま同じ車両に乗り合わせているのではありません。キリストはそのようなわたしたちを、ご自身のもとに招き、ご自身を土台にして、ひとつに結び合わせてくださいます。教会はキリストが生きて働かられる「体」であり、わたしたちは、その「部分」、つまり、手や足、目や耳にしていただいたのです。これを神さまの恵みと受け止め、文字通り、おたがいに大切にしあい、尊重しあい、力をあわせあえるように祈ろうではありませんか。

今週の祈り「神さま、わたしたちのおごりを打ち砕いてください。わたしたちを黙らせ、ただ祈りの静けさで包み込んでください。そして、あなたの御言葉と隣人の声に耳を澄ませる者としてください。神さま、家族の健康をお守りください。ひとり苦悩する遠方の友人をお支えください。神さま、季節や天候により、心身の調子を崩し苦しんでいる友らを、どうぞ、お癒しください。礼拝や祈りや学びの場をお守りください。神さま、世界の国々の為政者が私利私欲、私見ではなく、もっとも苦しみもっとも貧しい人びとを救おうとする崇高な精神に動かされますように。神さま、世界の国々の市民も同様の精神で政治家を選ぶことができますように。神さま、自分ではなく相手を思いやる霊をわたしたちの中に育ててください。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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《創造者に導かれる旅》その57「この狭いところから、神さまは、きっと救い出してくださいます」 [希望と慰めの言葉]

《創造者に導かれる旅》その57「この狭いところから、神さまは、きっと救い出してくださいます」

出エジプト記 7:5 わたしがエジプトに対して手を伸ばし、イスラエルの人々をその中から導き出すとき、エジプト人は、わたしが主であることを知るようになる。」

※むかし、イスラエルの人びとは、奴隷としてエジプトに閉じ込められていました。けれども、旧約聖書の出エジプト記は、神さまがその門を開き、人びとを立ち上がらせ、そこから脱出させ、広くゆたかな土地へと導き出した、と語っています。わたしたちも、また、いまは狭いところから抜け出すことができないような状態にあるかも知れませんが、神さまはかならずここから導き出してくださることでしょう。かつて、人びとはこの救いのわざによって神を知りましたが、わたしたちは、聖書を通して、神は救い出してくださる方であることをすでに知っています。神さまがここから救い出してくださると信頼し、この信頼を希望とするのです。

今週の祈り「神さま、わたしたちの思いを静めてください。ただ、あなたの愛と平安で満たしてください。神さま、心身の調子を崩している友に、あなたの癒しの御手をお当てください。癒し、時が来れば、立たせ、歩ませてください。あなたがともにお歩きください。神さま、地上の旅を終えた方がたをあなたのもとに召し、あなたのいのちと平安で満たしてください。神さま、わたしたちが礼拝と聖書の学び、祈りを大切に保ち続けることができますようにお導きください。神さま、相手を大切にせず、打ち負かそうとし、暴力、暴言がふるわれるこの世界にあって、相手を尊び、理解し、支えようとし、耳を傾けあい、助け合い、あなたの平和の御国を目指しつつ、ともに歩む者へと、わたしたちを創りかえてください。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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《使徒書の御言葉》その56「信仰によって、自分はへりくだり、他者はとうとぶように導かれます」 [希望と慰めの言葉]

《使徒書の御言葉》その56「信仰によって、自分はへりくだり、他者はとうとぶように導かれます」

ローマの信徒への手紙12:3 わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。12:4 というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、12:5 わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。

※わたしたちは自分のその場の思いつきや、反対に長年の考え方にこだわってしまいがちです。けれども、それを絶対だと思いこまずに、他者の意見に耳を傾けたり、自分の考えを再検討したりする「慎み深さ」も大事でしょう。信仰とは、わたしと世界の唯一の根源であるお方の前で、弱く小さな自分は静まり委ね、同時に、他者を尊敬し、謙虚になることだからです。わたしたちひとりひとりは、神さまに創られ生かされ愛されている大事な存在ですが、すべてを判断したり行ったりする万能者ではありません。むしろ、それぞれのできることはとても小さいのです。けれども、キリストが結び目になってくださるとき、ばらばらではなく、キリストのひとつのお働きに用いられるのです。

今週の祈り「神さま、どうぞ、あなたの静けさでわたしたちを満たしてください。神さま、体や心に痛みと恐れを抱えている友がいます。どうぞ、あなたが、平安と慰めをお与えくださいますように。神さま、この世界に、権力や暴力、武力ではなく、人へのいたわり、思いやり、やさしい気持ち、愛が満ちあふれますように。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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《創造者に導かれる旅》その56「苦しみがどんなにかたくなであっても、神さまはかならずそこから救い出してくださいます」 [希望と慰めの言葉]

《創造者に導かれる旅》その56「苦しみがどんなにかたくなであっても、神さまはかならずそこから救い出してくださいます」

出エジプト記 7:3わたしはファラオの心をかたくなにするので、わたしがエジプトの国でしるしや奇跡を繰り返したとしても、7:4 ファラオはあなたたちの言うことを聞かない。わたしはエジプトに手を下し、大いなる審判によって、わたしの部隊、わたしの民イスラエルの人々をエジプトの国から導き出す。

※古代エジプトの王たちはファラオと呼ばれました。イスラエルの人びとはこのファラオが治めるエジプトで奴隷として苦しめられていました。神さまはこの人びとを解放するように、モーセにファラオと交渉させますが、王はかたくなです。おどろくべきことに、神さまが王の心をかたくなにしたと言うのです。神さまはどうして解放を妨げるように見えることをなさるのでしょうか。けれども、じつは神さまは解放を妨げるどころか促しておられます。イスラエルの人びとをエジプトから救い出すと宣言しておられます。わたしたちも苦しみがかたくなに続くと心がつぶれそうになることがあります。けれども、神さまは、そこから導き出す、と約束してくださいました。この約束こそが希望なのです。

今週の祈り「神さま、静けき祈りにお招きくださり、まことにありがとうございます。神さま、わたしたちの友と家族の心と体を、どうぞ、お守りください。どうぞ、お癒しください。神さま、いまにも倒れそうな友を、どうぞ、あなたの強い御手でしっかりとお支えください。神さま、横たわる友を、あなたの御手で起き上がらせてください。神さま、戦争を遠ざけてください。兵器を、軍備を退けてください。神さま、権力者たちに愛の心と民を第一にする崇高でへりくだった精神とを注いでください。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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《使徒書の御言葉》その55「神さまの御心とは、わたしたちがたがいに誠実にもてなし、仕え、愛しあうことです」 [希望と慰めの言葉]

《使徒書の御言葉》その55「神さまの御心とは、わたしたちがたがいに誠実にもてなし、仕え、愛しあうことです」

ローマの信徒への手紙12:2 あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。

※「神の御心」「善いこと」「神に喜ばれること」「完全なこと」とはどんなことでしょうか。この数節先でパウロは、人間相互の愛、相手への尊敬、主に仕えること、希望、喜び、忍耐、祈り、旅人をもてなすように人を助けること、迫害者への祝福を祈ること、喜ぶ人と共に喜ぶこと、泣く人と共に泣くことなどを挙げています。神さまがわたしたちに願っておられること、神さまが善だと思っておられること、神さまが喜ばれ、神さまがこれは丸い円のように誠実なものだとお考えのこととは、こうしたことではないでしょうか。 

今週の祈り「神さま、あなたはわたしたちのまことの主です。まことの支えです。わたしたちはあなただけを根本の支えといたします。神さま、遠方の友を訪ねる者をお守りください。その友をお支えください。神さま、家族の健康をお支えください。神さま、イースターの恵みに、そして、穏やかな日々に感謝いたします。神さま、季節の変わり目です。ひとりひとりの体調をお守りください。神さま、難しいことにも不安に飲みこまれずに向かい合うことができますように。神さま、礼拝に集い、祈り、聖書を学ぶ人びとの心身をお守りください。神さま、横たわる友にあなたが強い御手を伸ばしてください。神さま、戦争が起こりませんように。戦争が終わりますように。軍備や力ではなく、愛と崇高な精神がこの世界を治めますように。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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《創造者に導かれる旅》その55「頭と心にのしかかる重い石が取り除かれる日が今日訪れます」 [希望と慰めの言葉]

《創造者に導かれる旅》その55「頭と心にのしかかる重い石が取り除かれる日が今日訪れます」

出エジプト記 6:6 わたしは主である。わたしはエジプトの重労働の下からあなたたちを導き出し、奴隷の身分から救い出す。腕を伸ばし、大いなる審判によってあなたたちを贖う。6:7 そして、わたしはあなたたちをわたしの民とし、わたしはあなたたちの神となる。

※三千年の昔、イスラエルの人々はエジプトで奴隷とされ、重労働で苦しめられていました。けれども、神さまは民をそこから引き上げ、解放してくださいました。こうして、神と民は「わたしとあなた」という深い信頼関係に入ったのです。イエスさまは、十字架につけられ、息を引き取り、暗い墓に閉じ込められました。けれども、神さまは墓石を取り除き、イエスさまを光のなかへと引き上げ、解き放たれました。わたしたちにも、暗い窮屈な部屋から、外へと導き出される日がきっとやってきます。頭と心にのしかかる重い石が取り除かれる日がきっときます。いや、もうその日は来ています。それが、イースター、イエスさまの復活の日なのです。

今週の祈り「主イエス・キリストを復活させた神さま、わたしたちをも復活させてくださり、心より感謝をいたします。こうして祈りによって、あなたの前に招かれ、あなたと結ばれるとき、わたしたちはあなたから湧き出るいのちをいただき、あなたにあっていかされる者へと復活させられます。ほんとうにありがとうございます。神さま、闇に苦しむ人、出口を求めている人、心身の平安を渇望していている人、平和と正義と愛を切に望む人びと、春を待ち望む人びとの祈りに、どうぞ、お答えください。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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