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負けないいのちの詩66    「主こそが正義だから、不正義を追い払われる」 [負けないいのちの詩]

負けないいのちの詩66   
「主こそが正義だから、不正義を追い払われる」

聞け、いのちを求める民よ
死に抗う民よ

あなたたちは今日
大きな河をわたり
暴力を倒そうとしている

彼らは巨大で強力だ
誰が立ち向かえる
と思っただろうか

しかし、今日、
あなたたちの神は
暴力と不正義と虚偽を
焼き尽くす火となり
あなたたちに先立って
この河を渡り
それらを滅ぼしつくし
屈服させる

主がそうなさるのは
あなたたちが正しいからではない
主が正義であり
彼らが不正義であるから
主は彼らを追い払われる

こうして主は約束を果たされる

あなたたちが正しいからではない
主こそが正義だから
不正義を追い払われる

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2017年10月15日 [説教動画]

2017年10月15日 主日礼拝 説教「イエスの言葉に驚く」マタイ21:18-32 日本キリスト教団蒲田教会 

https://www.youtube.com/watch?v=JDkrthizTxg
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聖書の話を身近な経験に置き替えてみました(73)「イエスの言葉は、情報をもたらす以上に、人に働きかけます」 [聖書の話を身近な経験に置き替えてみた]

聖書の話を身近な経験に置き替えてみました(73)「イエスの言葉は、情報をもたらす以上に、人に働きかけます」

 「大丈夫だよ! 明日の試合はきっと勝てるよ!」 試合の結果はどうであれ、この言葉は「ウソ」ではないでしょう。なぜなら、これは、試合結果のニュースでもなければ、試合前の予知でもないからです。そうではなくて、激励や鼓舞や慰撫の言葉なのです。

 「あなたはぼくの太陽です! あなたなしでは生きていけません。」 たとえその人が太陽ではなく、ただの人間であっても、あるいは、(悲しくても)その人なしでなんとか生きていくだろうとしても、この言葉も「ウソ」ではないでしょう。なぜなら、これは、その人についての情報でもなければ、話し手についての情報でもないからです。そうではなく、その人がいかに大切な存在かをなんとかわかってもらいたいという情熱の言葉なのです。

 「あなたは花のように美しい。花を見るとあなたを想います。」 この言葉は、たしかに、あなたについての情報であり、話し手のついての情報でもありますが、それにとどまらず、それ以上のことを含んでいます。これは、「あなたのことを大切に思っています、あなたを想うことはわたしの喜びです」というメッセージです。だから、どうしてください、ということでもないけれども、奏でるべきときが来たら奏でたい、あるいは、ずっと奏でないままにしておきたい、心に秘めた旋律です。

 言葉には、相手に情報をもたらす働きだけでなく、それに加えて、相手の心を響かせる働きがあります。

 新約聖書によれば、イエスは「信仰を持ち、疑わないならば、この山に向かい、『立ち上がって、海に飛び込め』と言っても、そのとおりになる」と言いました。けれども、そんなことはありません。では、この言葉は「ウソ」なのでしょうか。

 イエスは、この言葉によって、情報を述べたのでもなければ、法則を伝えたのでもありません。そうではなく、じつは、「人生を信頼して生きていこう。自分の力を越えたことについては、神に委ねよう。人生そのものを神に委ねよう」と人々を招いているのではないでしょうか。

 イエスは、言葉の力によって、人びとを励まし、慰め、そのことで、人生に奇跡を導こうとしたのではないでしょうか。ただし、その言葉には、広告代理店によるコピーなどとはまったく違う、真理と深淵があるのではないでしょうか。

 (ちなみに、イエスは、病気の人を癒したり、嵐の湖を静めたりしましたが、じつは、山を動かして、海に飛び込ませるようなことはしたことがないのです。病気の癒しや嵐の湖の鎮静は、さらに言えば、旧約聖書でモーセがなした海を渡ることも、奇跡が起こらなくても、自然現象としてあり得ますが、山が海にまで移動するということは、短期間の自然現象としてはあり得ないので、さすがにそのような奇跡物語はないのでしょう。)

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《創造者に導かれる旅》その67 「昼も夜も神さまはわたしたちとともにいてくださいます」 [希望と慰めの言葉]

《創造者に導かれる旅》その67 「昼も夜も神さまはわたしたちとともにいてくださいます」

出エジプト記13:21 主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。13:22 昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。

※イスラエルの人びとはエジプトで奴隷にされていましたが、神さまはそこから助け出してくださいました。民はエジプトを脱出し、あたらしい土地を目指しますが、エジプトの軍隊に追われるなど、その旅は楽なものではありませんでした。けれども、神さまが先頭に立って導いてくださいます。「昼は雲の柱をもって」とあります。照りつける日差しを防いでくださるということでしょうか。「夜は火の柱をもって」とあります。闇の中でも進むべき道を照らしてくださるということでしょうか。神さまはわたしたちの人生をも同じように導いてくださいます。わたしたちが気づかない時も、忘れている時も、神さまは昼も夜もわたしたちとともにいてくださるのです。

今週の祈り「主なる神さま、思い煩うわたしたちを祈りへとお招きくださり、まことにありがとうございます。神さま、道を切り開こうと挑戦している友をお助け下さい。勇気と力と平安をお与えください。神さま、心の嵐に見舞われている友がいます。「静まれ」というあなたの御声で凪を呼んでください。神さま、戦争と兵器がなくなりますように。住民ひとりひとりが主人公であり、為政者がそれを尊重し、民に仕える世界が来ますように。それに向けて、少しでも前に進むことができますように。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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2017年10月15日 [週報]

2017年10月15日  聖霊降臨節第20主日               No.29

前   奏   
招きの言葉
讃 美 歌  こども19
主の祈り    (お手元のクリアファイルをごらんください)
聖   書   マタイによる福音書21:18-32 (新約p.41)
子ども説教   
捧げもの(こどもたち)
讃 美 歌  こども24-1「いまそなえる」
祝   福
詩編交読   詩編41編
讃 美 歌   21-4
信仰告白   (お手元のクリアファイルをごらんください)
祈   祷
説   教   「イエスの言葉に驚く」 林巌雄牧師
今週の祈り
讃 美 歌   21-497
献   金
祈   祷
讃 美 歌   21-503
頌   詠   一編 541
祝   祷
後   奏
報   告       
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日の集会:9:30am 聖書の学び    10:00am 中高生礼拝
 礼拝後:愛餐会、マリアの会、キリスト教を学ぶ会

今週の集会 聖書と祈りの会 水曜日 7:00pm  土曜夕礼拝 7:00pm 


来週の主日礼拝 10月22日(日)  聖霊降臨節第21主日  
☆ 聖書 創世記1:1-5   詩編42編
☆ 証言 「闇の奥の光」 吉岡卓さん
☆ 讃美歌 こども34、21-6、21-453、21-575、一編541
☆ 9:30am 聖書の学び 10:00am 中高生礼拝
☆ 礼拝後: 吉岡卓さんを囲んで懇談会

報   告
☆12月24日のクリスマス礼拝で洗礼を受けようと思う方は牧師にご相談ください。
☆次週10月22日の礼拝では吉岡卓さんに証言をお願いします。吉岡卓さん:日本基督教団埼玉和光教会所属。詩人。障害者神学の研究と実践をライフワークにさだめています。障害:二分脊椎症とそれにともなう下肢障害・膀胱直腸機能障害(身体障害者手帳1級)、うつ病(手帳なし)。
☆本日、礼拝後12時15分くらいから「キリスト教を学ぶ会」を開きます。今回のテーマは「使徒信条3 聖霊」です。ぜひ、ご参加ください。
☆1981年に発行された「蒲田教会再建30周年記念誌」のコピーが必要な方は、牧師までお申し付けください。

これからの主な予定 10月29日 讃美歌練習(礼拝後)、クリスマス備品確認  
11月5日 役員会(教会運営委員会)11月12日 祈祷会、キリスト教を学ぶ会
11月19日 マリアの会、オリーブの会 11月26日 アドベント準備

先週集会報告 礼拝(8日)29名   中高生礼拝(8日)1名 
聖書の学び(8日)6名  聖書と祈りの会(11日)3名  土曜夕礼拝(7日)5名

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2017年10月8日 [説教動画]

https://www.youtube.com/watch?v=QXSzaaSld9k&t=2323s

2017年10月8日 主日礼拝 説教「気前の良い神」 マタイ20:1-16 日本キリスト教団蒲田教会 林巌雄牧師
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聖書の話を身近な経験に置き替えてみました(72) 「実績や責任を問うことなく、今を生きるのに必要な糧を、神さまはすべての人に与えようとしています」 [聖書の話を身近な経験に置き替えてみた]

聖書の話を身近な経験に置き替えてみました(72)

「実績や責任を問うことなく、今を生きるのに必要な糧を、神さまはすべての人に与えようとしています」

Aさんは、家族もなければお金もなく、高齢のうえに病気を抱えていて、働けません。働ける時は働いていたのですが、毎日の生活費を確保するのに精一杯で、老後の蓄えなどはできませんでした。けれども、この人が社会福祉制度を利用しようとするとき、「いや、こういうときのために備えていなかったのは、この人自身のせいだ。真面目に働いてきた人たちが納めてきた税金をこの人のために使う必要などない」という「自己責任論」を持ち出す人がいます。

はたしてそうでしょうか。現在の憲法や法律では、このような人は行政が支えることになっています。それは、憲法25条に「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」とあるとおりです。そして、この条文は、人類にとって普遍的な権利を言い表していますし、人間の普遍的な倫理観に基づいている、と考えられます。

就職に苦しむ若者や中高年がいます。けれども、残念なことに、「今の時代、仕事がないなんてことはない。死ぬ気で働こうと思えば、どんな仕事にでもつけるはずだ。選り好みをしながら、なかなか仕事が見つからない、などと言うのは、怠け者だ」という非難もまかり通っています。

はたしてそうでしょうか。過労死するような会社でも働けというのでしょうか。原発の被爆するようなもっとも危険なところでも働けというのでしょうか。(じっさい、もっとも貧しい日雇い労働者が放射線量が極めて高いところで働かされている、と聞いています)

適切な仕事が見つかるまでは、危険なところで無理に働く必要などなく、社会福祉や失業手当や就労支援などを利用するのは当然の権利です。そして、そのような支援を提供するのは国や行政の義務です。

聖書によれば、イエスがたとえ話をしました。ある農園主が人を雇います。夜明けに何人か雇いました。午前9時にまた雇いに行きます。さらに正午にも、午後3時にも行きます。その時点でも仕事に就けていなかった人びとを雇います。午後5時にも、同じような人びとを雇います。

午後6時に仕事が終了。賃金が払われます。最初に、午後5時に雇われた人に5千円支払われました。じつは、皆、この金額を約束されていたのですが、もっと前から働いていた人びとは、これを見て、自分たちはもっともらえると期待しました。けれども、皆、やはり5千円ずつでした。そこで、不満が吹き出てきます。

けれども、農園主は、「わたしは皆に同じように5千円ずつ払いたいのだ」と言いました。もしかしたら、5千円というのは、日雇い労働者がつぎの一日を生きていくのに必要な最低限のお金だったのかも知れません。農園主は、労働時間の長短に関わらず、誰もが次の日を生きていけるようにしたかったのではないでしょうか。

イエスは、神もこれと同じだ、と言います。神は、わたしたちの誰もが、実績とか責任とかを問われることなく、わたしたちを愛し、生かそうとしている、とイエスは強く感じていたのではないでしょうか。
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《使徒書の御言葉》その67「神さまは信仰の弱い者、信仰なき者を受け入れてくださいます」 [希望と慰めの言葉]

《使徒書の御言葉》その67「神さまは信仰の弱い者、信仰なき者を受け入れてくださいます」

ローマの信徒への手紙14:1 信仰の弱い人を受け入れなさい。その考えを批判してはなりません。14:2 何を食べてもよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜だけを食べているのです。14:3 食べる人は、食べない人を軽蔑してはならないし、また、食べない人は、食べる人を裁いてはなりません。神はこのような人をも受け入れられたからです。

※信仰のあり方は、ひとそれぞれです。自分の目から見たら、信仰が弱いと見える人もいるかも知れません。その中には自分自身も含まれるかもしれません。あるいは、信仰がないように見える人もいます。いや、わたしたちは、本当に信仰をもっているでしょうか。神さまに委ね、神さまの愛と正義のご意志にしたがった生き方をしているでしょうか。そのようなわたしたちにも関わらず、神さまは、無条件でわたしたちを愛し、わたしたちも人を愛するように促してくださいます。ですから、わたしたちは人の信仰のあり方が自分と違っても裁いてはならないのです。なぜなら、パウロがこの聖句で言うように、神さまは「このような人をも」・・・つまりは、「このようなわたしをも!」「受け入れて」くださるからです。

今週の祈り「主なる神さま、祈りから離れているわたしたちを、祈りにお招きくださり、まことにありがとうございます。神さま、あなたの御心に従い、軍備や戦争を拒否し、平和を愛する精神の基を、わたしたちの中にしっかりと据えてください。今泣いている人、苦しんでいる人、義を求めている人に、まっさきにあなたの眼差しを注ぎ、支えをもたらし、立ち上がらせてください。神さま、国が国を、人が人を抑え付けることのない社会をわたしたちに祈り求めさせてください。イエス・キリストとともにあなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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2017年10月8日 [週報]

2017年10月8日  聖霊降臨節第19主日               No.28

前   奏   
招きの言葉
讃 美 歌  こども12
主の祈り    (お手元のクリアファイルをごらんください)
聖   書   マタイによる福音書20:1-16 (新約p.38)
子ども説教   
捧げもの(こどもたち)
讃 美 歌  こども24-1「いまそなえる」
祝   福
詩編交読   詩編40編
讃 美 歌   21-3
信仰告白   (お手元のクリアファイルをごらんください)
祈   祷
説   教   「気前の良い神」 林巌雄牧師
今週の祈り
讃 美 歌   21-495
献   金
祈   祷
讃 美 歌   21-579
頌   詠   一編 541
祝   祷
後   奏
報   告       
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日の集会:9:30am 聖書の学び    10:00am 中高生礼拝
 礼拝後:祈祷会、集会室ワックス塗り(13時くらいから)

今週の集会 聖書と祈りの会 水曜日 7:00pm  土曜夕礼拝 7:00pm 


来週の主日礼拝 10月15日(日)  聖霊降臨節第20主日  
☆ 聖書 マタイ21:18-32  詩編41編
☆ 説教 「イエスの言葉に驚く」 林巌雄牧師
☆ 讃美歌 こども19、21-4、21-497、21-503、一編541
☆ 9:30am 聖書の学び 10:00am 中高生礼拝
☆ 礼拝後: マリアの会、キリスト教を学ぶ会

報   告
☆12月24日のクリスマス礼拝で洗礼を受けようと思う方は牧師にご相談ください。
☆10月22日の礼拝では吉岡卓さんに証言をお願いします。吉岡卓さん:日本基督教団埼玉和光教会所属。詩人。障害者神学の研究と実践をライフワークにさだめています。障害:二分脊椎症とそれにともなう下肢障害・膀胱直腸機能障害(身体障害者手帳1級)、うつ病(手帳なし)。
☆次週(15日)、礼拝後12時15分くらいから「キリスト教を学ぶ会」を開きます。今回のテーマは「使徒信条3 聖霊」です。ぜひ、ご参加ください。

これからの主な予定  10月22日 吉岡卓さんの証言   
10月29日 讃美歌練習(礼拝後)、クリスマス備品確認  
11月5日 役員会(教会運営委員会)11月12日 祈祷会、キリスト教を学ぶ会
11月19日 マリアの会、オリーブの会 11月26日 アドベント準備

先週集会報告 礼拝(1日)31名   中高生礼拝(1日)4名 
聖書の学び(1日)7名  聖書と祈りの会(4日)4名  土曜夕礼拝(30日)4名


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負けないいのちの詩65    「主を想い起こしなさい 憲法を想い起こしなさい」 [負けないいのちの詩]

負けないいのちの詩65   

「主を想い起こしなさい 憲法を想い起こしなさい」

わたしが今日与える憲法を破ったり
わたし自身を忘れたりしないように
注意しなさい

満腹になり、住居を持ち、財産が増え
おごりたかぶり、自分のことだけになり
貧しい人びと、虐げられている人びと
若者、高齢者、外国人、沖縄の人びと、
障がいを持つ人びと、性における少数者、
差別や虐待を受けている人びとを忘れ、
神を忘れることのないようにしなさい

主は、虐げられていたあなたたちを解放し
虐げのない社会を築くために
憲法を与えてくださった

主を想い起こしなさい
憲法を想い起こしなさい

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